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ドル円最新分析・下値メド&ここからのトレード戦略

17:30

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先週のイベント週・米雇用統計・FOMCを通過し、今週に入って世界各国でサマー・バケーションシーズン入りになっています。シンガポールは今日から独立記念日の連休入りですが、日本も明日あたりからお盆休み入りになるかと思います。市場参加者がかなり減っており、マーケットが閑散として商いが細っていることから、レートの振幅が大きくなっています。


東証の売買代金を見ても、今週月曜の5日に今年最低になり、その後大きく株価が動いている6~8日も2兆円前後の売買代金にとどまっています(5月は平均3兆円以上)。


このようなマーケットでは、仕掛けで大きく相場が動きがちです。現在の円買い・今週の豪ドル・ポンドあたりの振幅は、CTA(商品投資顧問業者)などヘッジファンドやマネージド・フューチャーズによる短期筋の売買によって引き起こされていると言われています。特にマネージド・フューチャーズの直近のパフォーマンスは直近10年で最悪となっており、仕掛けで取り戻しに掛かっているとみられています。


材料と伴わない売り仕掛けということであれば利益確定のためにどこかで買戻しが入る安心感はありますが、新たな材料を伴って市場が動き出すのは9月以降なので、8月最終週あたりまではこのような荒れた傾向が続きやすいと思います。


20130808_uj_d_l.png


日足です。


昨日、目先のサポートラインと目されていた

・6/13安値~7/8高値の上昇幅に対する61.8%戻しライン(96.74)

を割り込んでいますが、

・ストキャスの位置がかなり低い(15以下)
・ボリンジャーバンド-2σラインを割り込んでいる
・フラッグボトムを昨日つけている


ことから、今日の終値は重要です。今日の始値(96.32)近辺で引ければ十字線となり、明星の可能性があります。


十字線にならずに陰線坊主引けだった場合は、RSIの方の位置を見るとまだ十分に下方向へ余裕があり、ダイバージェンスにもなっていないことから、もう一段下値余地が拡大し、

・同78.6%戻しライン(95.43)
・200日線(赤)(現在93.26)


あたりを目指す可能性があります。チャートパターンからすると、フラッグボトムを割り込むとダブル(倍掛け)を目指すという見方もでき、ちょうどその地点は200日線あたりでクロスするあたりになります。


今日十字線になる、もしくは昨日の足の中心(97.05)より上で引けた場合は、買戻しが出てくる可能性があります。その場合は、

・まず5日線(黄)
・その次に20(ミドルバンド)/25(紫)日線


あたりまでの戻りを試してきそうです。

・25日線が75日線(青)を本日DC(デッドクロス)しており、右下がり
・ボリンジャーバンドは、ミドルバンドが下向きで、±2σラインはエクスパンション状態


になっているので、基本的なトレーディング・ストラテジーは戻り売りからとなりますが、これらのラインとはちょっと乖離しています。目先短い時間足でこれらのラインあたりまでの戻りを狙うのか、もしくは戻り売りで流れに乗るのかは、トレードスタイル次第となります。


現在サマーバケーションシーズンで市場参加者が減少しており、マーケットが閑散としています。大き目のオーダーでレートが振幅しやすくなっており、オーバーシュートの可能性は十分に考えられますので、注意が必要と思います。



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