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FOMCの想定シナリオ・通貨ペアの選びかた

18:30

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いよいよですね、日本時間本日27:00(明日午前3:00)に結果発表、その30分後にバーナンキFRB議長の会見です。


今月ここまで相場の方向感が出ていないのも、先週の弱い米雇用統計を受けてもそこまでドル売りにならなかったのも、全ては本日のFOMCがあるからです。本日のFOMCに対するマーケットの注目度の高さは、ちょっと最近ないくらいのレベルになっています。


「毎月の国債購入額を現在の月850億ドルから50-100億ドル程度減額」というのが市場のコンセンサスになっているようです。

・50-100億ドルの減額→織り込み済み
・150億ドル以上の減額→ドル買い
・緩和開始見送り→リスク回避

といった動きが初動では想定されますが、

・緩和開始見送りでドル売り→年内に開始期待で結局下がったところでドル買い
・150億ドル以上のサプライズ減額でドル買いになったとしても、その後NY株式市場が急落してリスク回避になり乱高下

といったシナリオも持っておかなくてはならないでしょう。


こればっかりは蓋を開けてみなければ分かりませんし、仮に想定の範囲内の内容となったとしてもサプライズがないとも限りません。ここは先入観を持たず、素直にイベント後の流れについていくことがよろしいかと思います。ポジションに対するリスクマージンは十分に余裕を持っておくことが必要ですね。


今回のFOMCでは大きくマーケットが動くことが想定されますが、理解しておくべきはドルのイベントであるということです。すなわち、

ドル買いか、ドル売りか

という結果になりますので、ドルストレート(ドル円含む)が直接の影響を受けます。


一方クロス通貨ですが、例えばユーロ円(ドル円とユーロドルのクロスレート通貨)の例えだと、

・ドル買いになれば、ドル円は上昇、ユーロドルは下落
・ドル売りになれば、ドル円は下落、ユーロドルは上昇

となり、これらの掛け合わせレートであるユーロ円がどちらへ向かうかは、それぞれの強さに依存することになります。仮にドル買いになってドル円が強く上昇したとしても、ユーロ円の上昇幅はユーロドルの下落によって削がれてしまいます。


といったことから、本日のドルイベントの場合、ドルストレート(ドル円含む)が一番素直に(分かりやすい)動きが出やすい環境にあります。



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