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ドル円ここからの展望と下値ターゲット・トレード戦略

17:00

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共和党が強硬姿勢を堅持、ついに米政府機関は新年度入りに伴う予算が決まらず一部閉鎖になってしまいました。明日に発表される予定の米雇用統計は、現時点では延期が濃厚という状況になっています。


約200万人の米公務員のうち約80万人が一時帰休、NASA職員の97%は自宅待機、自由の女神、国立博物館、グランドキャニオンなどの国立公園、アルカトラズといった観光地も閉鎖で、観光客にも影響が出ています。


難航する米財政協議ですが、強硬姿勢を続ける共和党も支持率が過去最低に落ち込んでしまっていること、17日までに連邦債務上限を引き上げなければデフォルトになる可能性が高く格下げリスクなど大混乱に陥る可能性もあり、事態が打開されない限りドル軟調地合いが続きそうです。


一方、昨日NYからユーロが買われています。

・ドラギECB総裁が会見で追加緩和姿勢示さず
・イタリア政権が信任、政情不安が後退
・マーケット全体のドル売りの流れ

からユーロドルは直近高値を更新し、年初来高値を目指す動きになっています。


ここからですが、引き続き米財政協議の行方(突発的な事態進展)を最大限警戒しながらということになりますが(進展が見られた場合は一気にドル買いが吹き上がる可能性があります)、いずれにせよ、トレーディングにおいてはポジショニングしにくい難易度の高い状況になっていますので、ドル絡みのポジションを持つ場合は、市場から目が離さないようにしないといけないですね。



ここからが、相場が動き一年のうちでトレードに一番いい季節です。しっかりトレードノウハウを学ぶアカデミー・手軽にトレード情報を得られるウェブ&メール・エントリーからエグジットまで完成されたトレードマニュアルまで こちら に多数用意しています。是非しっかりとここからの相場に備え、トレードチャンスを積極的に狙っていただきたいと思います。


20131003_uj_w.png


ウイークリーチャートになります。

・MA(移動平均線)が収束
・BB(ボリンジャーバンド)が収束傾向

と、俯瞰テクニカルとしてはレンジフェーズとなります。


現在BB各バンドは

・+2σライン:101.70-80
・+1σライン:100.10-20
・ミドルバンド(20SMA):98.60-70
・-1σライン:97.00-10
・-2σライン:95.40-50

と、先週末時点よりかなりスクイーズしてきています。ウィークリーチャート上では、先週末時点で最初の下値ターゲットとしていたBB-1σラインをほぼつけていますので、目先下値メドは達成された感があります。もしここを明確に割り込んでしまうような展開になったとしたら、-2σラインあたりまで下値余地が拡大してしまうことになります。



裁量トレードマニュアル MAトレード は、現在のように流れが出ている相場では、特に大きく利益を伸ばすことができます。トレードで利益を得るためには、「流れを見る」「エントリーの精度アップ」「エグジットを伸ばす」の3大ポイントに尽きます。それを全て誰でも簡単に再現できるようにわかりやすくルール化しました。裁量トレーダーが「今ほしい」トレード方法が、満載されています。


20131003_uj_d.png


デイリーチャートになります。


ここで気になるのは、やはりトライアングルを昨日割り込んで引けていることです。今日はこのリテストポイントが5日線(黄)とほぼ重なっているので、ここを回復して引けることができないようだと、テクニカル的にはもう一段下を目指す可能性が出てきます。その場合、

・現在96.50-60に位置する200日線(赤)
・8月8日安値(95.79)

が次のターゲットになってきます。


一応最初のトライアングル(破線の方)の延長線上の3回目のサポートトライという見方もできなくはないですが、現時点でブル転化を判断するには、

・ストキャスティクス(9,3,3)のクロス&両ラインの上向き転化
・ADXの±DIラインのクロス
・CCI(14)の-100超えクローズ

あたりのテクニカルインジケーターの条件も必要となってくるのではないでしょうか。



Dealer's Eye では、新たなソリューションが次々とアップグレードされています。

・ボリンジャーバンドを使ったテクニカルエントリーポイント
・マトリクス・ピックアップ通貨ペア&ストラテジー
・トレーディングTips

等、続々配信メニューが追加されました。先週のピックアップ通貨ペア/ストラテジーは豪ドル円のショート・ポンドオージーのロングなどを取り上げましたが、特にポンドオージーは+300pips動きましたので、素晴らしい結果になっています。トレードは 「動いている通貨ペアに張る」が基本です。ミカン狩りは、たくさんミカンのなっている木に行けば、たくさんミカンがとれます。ミカンがあまりなっていない木に行っても、ミカンはあまりとれません。それと同じです。 Dealer's Eye では、その"ミカンのなっている木"を知ることができます。


現状でいうともう一つ下にも外側にトライアングルができるかどうかはわかりませんが、200日線の存在は効きそうです。これを割り込んでしまうと・・・という感じはしますが、現状のテクニカルでいえば、20日線が下を向いており、5日線はその下で下向き、レートは更に下です。ということは、少なくとも20日線までの戻りを試す可能性はあっても、そこでは売りが出やすい戻り売りポイントになります。


ただし現在のドル円は特殊なファンダメンタル環境下にありますので、米財政協議の事態進展如何で突如吹き上げも考えられます。ポジショニングの際は、市場から目が離せない状況となることにご留意を。


明日は週末です。ここから明日に向けてどのようなことが起こりやすいか、その場合のポジショニングは、ターゲットは・・・といったあたりを Dealer's Eye にてご覧いただけるようになっています。



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