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ドル円今週の展望、テクニカル徹底分析&トレード戦略

15:00

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20131215_uj_w.png


ウィークリーチャートになります。


先週はついに今年5月の年初来高値を更新しました。ここしばらく

・年初来高値を少し抜けたところがターゲット

としていましたが、この見かたをしているところが多かったので、高値更新後1円ほど利確の売りが出て、ヒゲを残して引けています。


これを壮大なダブルトップの可能性と見るかどうかは意見が分かれるところだと思いますが、ネックラインは93.78で、現在の米国ファンダメンタルズ環境を鑑みるとちょっとそれは考えにくいということ、半年に渡った保ち合いトライアングルを完全に上へブレイク後、7週連続陽線、5週連続100円台で引け、アップトレンドへのモメンタムはかなり強い形が出ていて、

・BB(ボリンジャーバンド)はエクスパンションで強い上昇波動を示唆しており、現在4週連続終値が+2σラインの外側というバンドウォーク状態
・MA(Moving Average・移動平均線)は、収束状態から短期線が中期線をGC(ゴールデンクロス)してPO(パーフェクトオーダー)

と、トレンド系テクニカルインジケーターは強いブリッシュ傾向を示唆していることから、現時点ではここは依然上方向を目指しているというのが自然な見かたになるかと思います。


ただストキャスがクロスしていること、ADXが40手前で+DIの傾きが若干緩やかになっていることは気をつけておきたいポイントです。


昨日の記事に書きましたように、年初来高値近辺は、非常に重要なテクニカルレジスタンスゾーンになります。ここからもう一度トライする可能性は十分に考えられますが、一度でスパッと抜けられるかどうかはまだ現時点では判断は難しいと思います。もちろん長期的なトレンドは上方向です。


このようなときに一番注目しておくべきことは、「前の週の安値を切り上げているかどうか」です。ここ7週続けて「高値・安値を切り上げ」になっていて、これは有名な「ダウ理論」のトレンド継続判断になります。これが前の週の安値を割れるということは、短いタイムフレームでは

・ひとつ前のスイングボトムを割れる

ということになっているはずですから、これはダウ理論におけるトレンド継続が終了することになります(短期的に、かもしれませんが)。先週の安値は102.18ですから、これはチェックしておくといいと思います。これを今週割り込むことがあると、目先のアップトレンドは小休止として利確の売りが出やすく、結果的に当面レンジ相場へ移行しやすくなってきます。


20131215_uj_d2.png


デイリーチャートです。先週金曜は年初来高値を更新、103.91までありました。ただキャンドルの足形としては上ヒゲを残す陰線になっています。

・ヒゲを残し2B+ダイバージェンス、ADXは60以上から60割れになっていることから上値いっぱい
・引け値は前日の中間値より上にあるので、まだ上がある

と見かたが分かれるところです。いずれにせよ長期トレンドは現時点では上方向なので、押し目買いスタンスでいればいいと思います。104円を抜けて引けてくるようであれば、新たなステージ入りになりますでしょうか。


フィボナッチ・エリオット波動では

・0-1:1波
・1-2:2波/1波の78.6%
・2-3:3波/1波の261.8%
・3-4:4波/3波の23.6%

と、強いトレンドモメンタムの変則形ながら、ここまでぴったり進んできています。エリオット波動では5波=1波の値幅という定義がありますので、

・5波入り地点(101.65)から1波の幅(244pips)上昇した地点=104.06

がターゲッティング・プライスとしてプロットされていますので、もう一段そこを目指す可能性は残されていますが、その手前の

・78.6%幅上昇地点:103.54
・61.8%幅上昇地点:103.13

は共に達成しているので、ここからはフレキシブルに見ていった方がいいですね。


BBは、依然±2σライン・±1σライン・ミドルバンドの全てが右上がりのトレンドフェーズ、アップトレンド状態ですので、ミドルバンド(20日線)を引けで割るまでは基本的にストラテジーは押し目買い。


MAは、上から5/20/25/75/200日線と並び、全て右上がり状態のPO(パーフェクトオーダー)になっています。5日線がまだ上を向いていますので、依然目先ロングが入ってきやすい形です。


オシレーター系ですが、やはりストキャスあたりで押し目形成を一度見たいですね。ADXラインもピークアウトポイントを割ってきています。このラインについての重要性とそこでどのような対処方法を取るべきかの解説は、「 BBトレーディングマスター 」にかなり詳しく説明しています。これはかなり有効な方法です。


ここからのシナリオ・仮説としては、

・引き続き上昇モメンタムは継続するものの
・このあたりで年内一旦ピークアウトする可能性も
・その場合、しばらくレンジ相場になりそう
・楽々抜けてしまったら、新たなステージ入りを想定

ということが考えられますので、トレードプラン(実践)としては、

・基本ストラテジーは押し目狙い
・20/25日線までが押し目買いポイント
・ミドルバンド&25日線を終値で割れたら一時撤退

というあたりが考えられると思います。エントリーについては、4/1時間足のストキャスあたりをサポートツールに、エグジットについては、ADX・DMIやMAあたりを使うとやりやすいと思います。




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