--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドル円・米雇用統計トレードとファンダメンタル展望

09:00

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ


先週金曜に発表された米雇用統計の結果は

・Non Farm Paylolls(NFP/非農業部門雇用者数):市場予想+200Kに対し結果+192K
・Unemployment Rate(失業率):市場予想6.6%に対し結果6.7%

とやや期待外れの結果でした。ただし直近2ヶ月の数値が上方修正されています。


発表に伴うドル円の動きを1分足で見てみると、

・初動は上
・数値が弱く次に下
・直近の数字が上方修正され再度上
・その後NYダウの下落に伴って下落

というジェットコースター的なプライスアクションになっています。こういった動きはよくあることなので、きっちりアーカイブしておくといいと思います。


20140406_uj_m1.png


これは1分足タイムフレームのチャートですが、おそらくイベント前に上下に逆指値を置いておくやり方だと、これはスリッページして往復ビンタになると思います。最近の高速売買の比率が高まりによってこのような一瞬の上下動が起こりやすくなっています。このような指標狙いの逆指値を置くトレード方法では利益が出にくくなっているので、イベント後にできた流れに乗る方がやりやすいと思います。


20140406_uj_h1.png


1時間足タイムフレームのチャートなど見ると、割とはっきりボリンジャーブレイクしてます。裁量エントリーだと、ブレイクした2本のキャンドルの始値で半々ずつショートエントリーするとかがオーソドックスなセオリーだと思います。Stop Lossはミドル上で十分でしょう。


今回のイベントでは結果的に発表前から70pips程度下げて引けているのですが、

・市場予想がかなりポジティブに偏っていたこと
・先週1週間ほぼ一方向に上昇し続けたのでポジション調整と利益確定の売りが出たこと

といったファクターが考えられますので、大きな流れが変わったかというと今のところそうではないと思います。


ファンダメンタルズ的には今のマーケットは

・新年度入りに伴う日本勢の円売り
・日銀追加緩和への期待感
・ロシア・ウクライナ情勢の沈静化
・米経済指標の回復傾向(天候不順の影響はそこまで大きくない)
・株高&リスクオン

という流れがベースにありますので、ドル円は下がったところは買いが入ってきやすい環境にあることは変わらないと思います。


ただし、史上最高値近辺で推移するNY DOWは先週末16,412.71(-159.84)-0.96%と下げて引けてます。週明けNIKKEIも影響でネガティブスタートの可能性がありますので、これはドル円にとっては目先重しになると思います。


テクニカル分析と今週のシナリオは、また午後にアップしますね。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。