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ドル円テクニカル分析・今週のシナリオとトレード戦略

15:00

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20140406_uj_w.png


ウィークリータイムフレームです。


先週は高値104.11、安値102.78で、結果的に値幅は前の週とほぼ同じ133pipsしかありません。上ヒゲを残す陽線ですが、前週の高値安値いずれも更新していること、そして目先のレジスタンスになっていた4週前の高値を更新しているところはポジティブかと思います。


さらにMA(Moving Average / 移動平均線)

・直近9週に渡って高値をおさえていた13週MA(ピンク)を抜けたまま引けていること
・5週MA(オレンジ)が13週MAをGC(ゴールデンクロス)しそうなこと
・引き続き26週MA(パープル)のサポートが機能していること

などもポジティブなファクターに加えることができると思います。ADXDMIやストキャスティクスなども、上向き転化の兆候が出ています。


ただ注目すべきこととして、米雇用統計後の高値がぴったりBB+1σラインで止まっています。これと現在BB(ボリンジャーバンド)が横向き推移であることを考えると、目先はBB内往来のトレンドレス相場になるのではないか、というシナリオも十分あり得ます。これも含めてもう1週見てみたいですね。


ということからすると、ウィークリーBBの位置はチェックしておいた方がいいと思います。今週の高値安値はほぼこの近辺となる可能性があります。

・+2σ:105.05
・+1σ:103.96
・MB:102.88
・-1σ:101.79
・-2σ:100.71

今週はもう一段スクイーズする可能性が高そうです。今週の想定値幅としては

・MB~+1σ:102.88~103.96
・-1σ~+1σ:101.79~103.96

あたりに収まってくることが考えられます。ロング目線なのであれば、下限近辺での押し目買いなどは、いいトレーディング・ストラテジーのひとつになると思います。ここ9週連続でサポートワークしている26週MA(101.90)も重要ですよ。


20140406_uj_d.png


デイリータイムフレームです。


先週のキャンドルは、4日連続陽線の後、その前の2本を包む長めの陰線引け。木金で毛抜き天井になってます。ちょっと目先短期は戻り売りが出てきやすい並び順でしょうか。


押し目の目安としては、

・先週ずっと高値がBB+2σラインでおさえられていること
・BB全体は横向き推移であること
・先々週に7営業日連続でミドルバンドをまたいだボックスを形成したこと

あたりからして考えると、このあたりはいいポイントになってくるかと思います。現在日足BBミドル(このチャートでは20日SMA)が102.57にありますので、102.40-60あたりでしょうか。このあたりで買いポジション構築を考えているトレーダーは多いと思います。


そのあたりで

・ストキャスがいい位置に下がってクロス
・±DIのクロスもしくは接近後の再拡散

などを参考にしてもいいと思います。ただウィークリータイムフレームを見るともうしばらくトレンドレス相場が続きそうな気配もなきにしもなので、デイリーチャートでみるとちょっと反応が遅く、短めのタイムフレームで入れていった方がいいかもしれません。このあたりは相場動向を見ながらフレキシブルに対応する必要がありそうです。


20140406_uj_h4.png


4時間足タイムフレームです。先週中盤の鈍い上昇は明らかにダイバージェンスが出ていましたので、上値の深追いをしないということは分かりやすかったと思います。上値はちょうどデイリーのMTF+2σで止まっています。


ここからのトレーディングストラテジーですが、ストキャスは十分に下げていて、かつヒドゥンダイバージェンスになっているので買いを入れたくなりますが、

・プライスが25SMAより下にある
・5SMAが25SMAをDC(デッドクロス)している
・-DIが+DIより上にある
・BB-2σを下へブレイクしている
・MACDも下向き

と、ちょっとまだロングポジションを入れるタイミングではなさそうです。少なくともこれらのうちいくつかがクリアされないと、売りの勢いの方が出ています。


デイリーチャートの方でサポートゾーンにとして挙げている102.40-60あたり、ちょうど4時間足タイムフレームでもMAが束になって集まっていますね(水色の丸のところ)。2週前のボックスもやはりこのあたりでしたので、

・このあたりまで下押す可能性が考えられる
・このあたりでは買いオーダーが出てきやすい

ということが考えられます。ただこのゾーンを大きく割っていくイメージは今のところないので、目先のトレーディングとしては、

・ミドルバンドや25SMAまでの戻りを短期ショート、102ミドル狙い
・102ミドルで状況をみて押し目買い

といったストラテジーが考えられるのではないかと思います。


いずれにせよ、

・プライス/5SMAがミドルバンド/25SMAより上にあるときは買い目線
・プライス/5SMAがミドルバンド/25SMAより下にあるときは売り目線
・ミドルバンド/25SMAが傾斜しているときはトレンド、不安定もしくは横向きの時はトレンドレス

という基本線を守ることが重要だと思います。




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