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ドル円テクニカルと展望、ここからエントリーする方法

15:00

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月足チャートを見てみると、

・1995年4月安値(79.75)と2011年10月安値(75.56)の2つの70円台のダブルボトム間の高値(1998年8月、147.71)から引いたフィボナッチ38.2%戻しゾーン
・1999年11月安値と2005年1月安値のサポレジライン
・1998年8月高値から引いたダウントレンドっライン

といった強いレジスタンスゾーンの手前で9ヶ月に渡ってスタックしていましたが、遂に大きくブレイクしました。新たなフェーズに入ったと見ていいのではないでしょうか。


1995~1998年は、このゾーンから147円台まで40円近く、約3年で上昇しています。「チャートは過去を繰り返す」の観点からは、このような上昇が今後全くないとはいえないと思います。「何事も起こり得る」のがFXマーケットですから。


フィボナッチターゲットは当然意識しておきたいですね、50%戻しの111.63、61.8%戻しの120.14。特に61.8%戻しラインは、このチャートでいう「ひとつ前のスイング・ハイ」である2007年6月高値(124.13)の少し手前ですから、これを超えない手前に61.8%戻しラインがあるというのは意味がありそうです。


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週足チャートでは、

・ボリンジャーバンドがスクイーズからエクスパンション、+2σのバンドウォーク
・移動平均線が拡散してパーフェクトオーダー
・ADX・MACDが上昇

と、明らかなアップトレンド入りを示しています。


先週は「まだ昨年高値を抜けた1本目のローソク足なので、まだ始まったばかり」と書きましたが、今週はさらに+200pips程度上値を更新しています。


ラインを引いて、それぞれにあたるところをターゲットとする考え方もありますが、ここは移動平均線やADXなどを見ていった方がいいでしょうね。ADXが60に到達するあたりまでは十分ポテンシャルが続く可能性はありそうです。とりあえず、先週は最初の節目である40に到達してはいます。


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「チャートは過去を繰り返す」というのはよく言われることです。そのため、過去データを使ったテクニカル分析というのが機能する訳です。これは週足チャートですが、過去約3年で3回のレンジがあり、ボリンジャーバンドがスクイーズしています。このレンジの期間は全て6~7ヶ月、幅は3~400pipsで同じなんです。ここに「今年の8月後半にドル円はブレイクする可能性が高い」と春から言い続けてきた理由があるのです。


ということは、このようにブレイクした後についても、過去の似たケースを当てはめて見る、という作業にとても価値があります。2012年10~11月のブレイクはアベノミクスの例外なので、それより近いところで探してみます。


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これは昨年の日足チャートなのですが、約半年に渡って形成された巨大なトライアングルを11月にブレイクしたところが記憶に新しいですね。ブレイクポイントから2ヶ月上昇は続き、その幅は約600pipsでした。この時のADXDMIやMACDなどの状態は見ておきたいですね。どのようになったらトレンドが収束していくのか、参考になると思います。


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今年に当てはめて見ると、トライアングルと昨年高値(105.43)のどちらをブレイクポイントと見るかで変わってきます。前者であればそろそろ2ヶ月で既に700pips以上上昇していることになりますし、後者であればまだ半月、350pipsの上昇に過ぎないことになります。後者ということであれば、まだ余地は十分にあると考えることができます。


ただADXはまだ上向き継続ではありますが、位置には注意しておきたいですね。既に71にまで到達しています。通常は強めのトレンドでも60あたりでそろそろになることが多いですから、ここは過熱感があります。


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通常の日足チャートですが、明らかに移動平均線は拡散し、ボリンジャーバンドは+2σラインのバンドウォークになっています。もちろん20日線や25日線がサポートですので、そこまで押し目があればチャンスと思いますが、過去のドル円のブレイクポイントを見てみると、20日線や25日線まで戻さずに上昇を続け、これらのラインに当たったときは既にトレンド終焉であることが多いことが分かります。


そのため、ここは5日線や+1σラインあたりでの値動きを見ておきたいと思います。いずれにせよ、押し目買い狙いと思います。今週あるかどうかは別ですが。


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4時間足チャートを見てみると、先週は絶好のエントリーポイントがありましたね。107.50あたりで買いポジションを立てられていれば最高と思います。ここ数週間25SMAがサポートになっている傾向が見られますので、今週このあたりをまずチェックしていた方がいいでしょうね。抜けたらその下の20日線とニアイコールの100SMAや75SMAあたりでしょうか。ダウ理論的には先週安値の106.79を割れない限りはアップトレンドが継続になります。


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